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イベント情報・お知らせ

秦野VC・西丹沢VC連続地学教室「丹沢の岩石図鑑づくり〜EAST編〜」 
河原の石から探る、丹沢誕生の歴史。 水無川の河原で岩石観察、河原の石から丹沢の成り立ちを学びます。その後は実物岩石図鑑づくり。
イベント 開催日/2024年10月6日(日) 9:30〜14:00
講師/須藤 清(神奈川地学会)
定員/20名 ※申し込み多数の場合は抽選
対象/小学生以上(内容は小学校3,4年生以上向け)※小中学生は保護者同伴
参加費/1,000円(保険代、資料代込)
主催/公益財団法人 神奈川県公園協会
共催/神奈川県立秦野ビジターセンター
後援/丹沢大山自然再生委員会
【申込み】
申込メールフォームまたは往復はがきにてお申し込みください。
※自動返信メールが届かない場合には電話でお問合せください。
往復ハガキに、行事名、参加者全員の氏名、年代、代表者の電話番号を記入し郵送下さい。
宛先 : 〒259-1304  秦野市堀山下1513   神奈川県立秦野ビジターセンター
   ※一度にお申込みできる人数は4名まで
イベントの案内はこちら
第27回 みろく登山スクール 
イベントこれから山登りを始めたいと考えている方、分からないことが多いと思います。
どんな服装で、何を用意する?このような方々を対象に、安全な山登りを楽しんでいただくための講習会を開催します。
若いころ山歩きしていて、再開しようと考えている方も大歓迎。
開催日時/
<座学>2024年10月5日(土)13:00〜15:00
みろく山の会事務所またはZoomによるオンライン授業
<実技>2024年10月12日(土)8:30〜16:00 予備日10月13日(日)
講習内容/
<座学>山の歩き方、服装と準備、山でのトラブルと対応について、地図の読み方とコンパスの使い方
<実技>靴紐を結ぶコツ、ザックを背負うコツ、地図の読み方とコンパスの使い方
場所/
<座学>みろく山の会事務所(京急戸部駅徒歩5分)またはZoomによるオンライン(*どちらにするかは申込み後に確認させていただきます)
<実技>陣馬山周辺(集合:JR藤野駅 解散:JR相模湖駅)(*詳しくは座学の時に説明させていただきます)
定員/20名(定員になり次第締め切ります)座学・実技の両方に出られる方を優先!
参加費/無料(集合場所までの交通費などは各自負担。また、各自で傷害保険にご加入ください。保険については座学の時に説明いたします)

主催/NPO法人みろく山の会
後援/丹沢大山自然自然再生委員会
【申込み・問合せ】
みろく公開登山スクール申込みページからお申し込み下さい。「登山スクール申込書」に、申込日、氏名(フリガナ)、生年月日、年齢、性別、住所、電話番号、メールアドレス他を明記の上、ホームページにてお申し込みください。
締切日/2024年9月24日(火)
登山スクールの案内
県民参加の森林づくり参加者募集 
イベント ロープ・ノコギリを使ってヒノキを伐倒する間伐作業です。
※活動地には水洗トイレがございません。
日時/2024年10月5日(土) 8:30〜14:00
予備日/なし
内容/間伐作業
定員/事前申込制100名(先着順)
対象/健康で軽い山歩きのできる方
場所/真鶴町岩(真鶴町県行造林)
駐車場/星ヶ山公園さつきの郷駐車場
集合/8:30 JR東海道線・小田急線 小田原駅西口 専用バスで現地へ移動します。
または 9:30 星ヶ山公園さつきの郷駐車場(自家用車の方)
参加費/無料
主催/公益財団法人かながわトラストみどり財団
後援/丹沢大山自然再生委員会
指導者/NPO法人かながわ森林インストラクターの会
協力/神奈川柑橘果工株式会社
実施・延期・中止/雨天・現場不良等で延期・中止をいたします。(予備日がある場合延期、予備日がない場合及び予備日も不良の場合中止)
実施の有無については、当財団HP内の各ボランティア活動日のページにアクセスいただく、もしくは前日の午後6時以降に録音テープにてご案内いたしますので「045-412-2255」にご確認ください。
当財団公式X(旧ツイッター)でも、開催状況をお知らせしておりますのでご確認ください。
服装/・マスク等口と鼻を覆えるもの・長袖シャツ、長ズボン(動きやすく体温調節しやすい服装)・靴はトレッキングシューズや安全靴が最適。履き慣れた運動靴でも可
持ち物/・皮手袋や滑り止め付き軍手、手ぬぐいやタオル2枚・雨合羽、敷物、飲み物(夏季は最低 1リットル準備)、常備薬 ・弁当(昼食をとらずに解散の活動もあります)
傷害保険/参加者全員、財団で加入。ただし、持病は対象外。
作業道具/ヘルメット、鋸、鎌、唐鍬等を財団で用意、機械は使用しません。
欠席連絡/申込みを取り消す場合は、事前にご連絡ください。
当日の急な体調不良等による欠席の場合、無理せずそのままお休みください。集合時間までに来られない方は欠席とします(遅れないようにお集まりください)。
おねがい/活動中の体調不良の場合は指導者・スタッフに申し出てください。
活動中は指導者・スタッフの指示に従ってください。
作業は複数人で班を組んで行いますが、自分のペースで活動できます。
安全確保のため、身体的に不安のある方は事前にお申し出ください。

【申込み・問合せ】
「お申し込みはこちら(*注)」からのイベント申込フォームに入力か電話または、@〜Eを記入のうえ、メール/FAX/はがきにてお申込みください。
@参加希望日とイベント名
A代表者氏名(フリガナ)・住所・電話番号 
B森林づくり登録(ボランティア)番号をお持ちの方は登録番号
C会員の方は会員番号
Dメール申込みの方はメールアドレス
E同伴者氏名(フリガナ)
公益財団法人かながわトラストみどり財団 みどり森林課
〒220-0073 横浜市西区岡野2-12-20
TEL045-412-2255 FAX045-412-2300   Eメール メール
 イベント詳細はこちら
(※注)「参加申し込みはこちら」は参加受付中の時、ボタンが出ます。
※受付は先着順です。定員を超え、ご参加をお断りする場合のみご連絡しております。特に連絡がない場合はそのままご参加ください。
秦野VC・西丹沢VC連続地学教室「丹沢の岩石図鑑づくり〜WEST編〜」
河原の石から探る、丹沢誕生の歴史。 西丹沢ビジターセンター周辺の河原で岩石観察、河原の石から丹沢の成り立ちを学びます。 その後は実物岩石図鑑づくり。
イベント 開催日/2024年9月29日(日)
時間/9:30〜14:00
講師/須藤 清(神奈川地学会)
定員/10名 小中学生は保護者同伴
対象/小学生以上(内容は小学校3,4年生以上向け)
参加費/1,000円(保険代、資料代込)
主催/公益財団法人 神奈川県公園協会
共催/神奈川県立西丹沢ビジターセンター
後援/丹沢大山自然再生委員会
【申込み】
お電話にてお願いします。
神奈川県立西丹沢ビジターセンター TEL:0465-78-3940
イベントの案内はこちら
企画展「楽しみいろいろ!秋の丹沢」
秋の丹沢は様々な楽しみが味わえます!あなたの楽しみは何ですか?紅葉、花、眺望、それとも…。
これぞ!な楽しみ方 や こんな楽しみ方はいかが?など、秋の丹沢のおススメをご紹介します。
イベント 開催日/2024年9月21日(土)〜12月8日(日)
時間/9:00〜16:30
※入館無料。期間中の休館日なし。
※開館中はいつでもご覧になれます。
会場/秦野ビジターセンター展示室(秦野戸川公園パークセンター1階)
主催/公益財団法人 神奈川県公園協会
共催/神奈川県立秦野ビジターセンター
後援/丹沢大山自然再生委員会
アクセス/神奈川県立秦野ビジターセンター
秦野市堀山下1513 県立秦野戸川公園内   TEL:0463-87-9300
小田急線「渋沢駅」から神奈中バス「大倉」行き 約15分 終点下車すぐ
イベントの案内はこちら
県民参加の森林づくり参加者募集
イベント ロープ・ノコギリを使ってスギを伐倒する間伐作業です。
☆箱根高原ホテルの源泉かけ流しの温泉で汗を流せます。
※活動地には水洗トイレがございません。
日時/2024年9月22日(日) 8:30〜15:30
予備日/9月23日(月)
内容/間伐作業
定員/事前申込制100名(先着順)
対象/健康で軽い山歩きのできる方
場所/箱根町畑宿(県有林)
駐車場/自家用車駐車場はありません。
集合/8:30 JR東海道線・小田急線 小田原駅西口 専用バスで現地へ移動します。
参加費/無料
主催/公益財団法人かながわトラストみどり財団
後援/丹沢大山自然再生委員会
指導者/NPO法人かながわ森林インストラクターの会
協力/箱根高原ホテル、森を育む紙製飲料容器普及協議会(もりかみ協議会)
実施・延期・中止/雨天・現場不良等で延期・中止をいたします。(予備日がある場合延期、予備日がない場合及び予備日も不良の場合中止)
実施の有無については、当財団HP内の各ボランティア活動日のページにアクセスいただく、もしくは前日の午後6時以降に録音テープにてご案内いたしますので「045-412-2255」にご確認ください。
当財団公式X(旧ツイッター)でも、開催状況をお知らせしておりますのでご確認ください。
服装/・マスク等口と鼻を覆えるもの・長袖シャツ、長ズボン(動きやすく体温調節しやすい服装)・靴はトレッキングシューズや安全靴が最適。履き慣れた運動靴でも可
持ち物/・皮手袋や滑り止め付き軍手、手ぬぐいやタオル2枚・雨合羽、敷物、飲み物(夏季は最低 1リットル準備)、常備薬 ・弁当(昼食をとらずに解散の活動もあります)
傷害保険/参加者全員、財団で加入。ただし、持病は対象外。
作業道具/ヘルメット、鋸、鎌、唐鍬等を財団で用意、機械は使用しません。
欠席連絡/申込みを取り消す場合は、事前にご連絡ください。
当日の急な体調不良等による欠席の場合、無理せずそのままお休みください。集合時間までに来られない方は欠席とします(遅れないようにお集まりください)。
おねがい/活動中の体調不良の場合は指導者・スタッフに申し出てください。
活動中は指導者・スタッフの指示に従ってください。
作業は複数人で班を組んで行いますが、自分のペースで活動できます。
安全確保のため、身体的に不安のある方は事前にお申し出ください。

【申込み・問合せ】
「お申し込みはこちら(*注)」からのイベント申込フォームに入力か電話または、@〜Eを記入のうえ、メール/FAX/はがきにてお申込みください。
@参加希望日とイベント名
A代表者氏名(フリガナ)・住所・電話番号 
B森林づくり登録(ボランティア)番号をお持ちの方は登録番号
C会員の方は会員番号
Dメール申込みの方はメールアドレス
E同伴者氏名(フリガナ)
公益財団法人かながわトラストみどり財団 みどり森林課
〒220-0073 横浜市西区岡野2-12-20
TEL045-412-2255 FAX045-412-2300   Eメール メール
 イベント詳細はこちら
(※注)「参加申し込みはこちら」は参加受付中の時、ボタンが出ます。
※受付は先着順です。定員を超え、ご参加をお断りする場合のみご連絡しております。特に連絡がない場合はそのままご参加ください。
7月27日 普及啓発・県民協働 三ノ塔尾根で丸太階段設置作業をしてきました
確認日/令和6年7月27日
天気/晴れのち曇り、雨

・ 三ノ塔尾根の標高800メートル周辺に洗堀され赤土露出の目立つ場所が確認されました。神奈川県公園指導員15名、パークレンジャー等4名の合計19名で、補修作業を実施してきました。
・ 6月の巡視段階で深いところでは50センチを超える洗堀がありました。水を逃すことは難しいので水流を弱め、土壌流出を防ぐための丸太階段設置による対応を計画しました。暑さの厳しい中、戸川公園から牛首まで歩き、牛首から丸太、杭、かけや、土のうなどを歩荷し現場に向かいました。(写真1)(写真2)
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写真1 令和6年6月
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写真2
・ 現場では3班に分かれ作業を開始しました。杭を打ち込み丸太を渡し、底の部分に石を積んで強度を高めました。上には土のうを置いていきます。(写真3)(写真4)
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写真3
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写真4
・かけや打ちを伴う作業なので、周囲の安全確認が大切です。石拾い、土のう作りも手分けして行いました。(写真5)(写真6)(写真7)(写真8)
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写真5
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写真6
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写真7
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写真8
・ 午後には降雨があり、早くも設置成果を想像させる状況となりました。豪雨時には集まった雨水が流れとなって土を洗っていくと思われ、丸太階段はその軽減に働きます。(写真9)(写真10)
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写真9
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写真10
・ 全15段の丸太階段を完成させました。下山してきた登山者の方に踏み初めをお願いしました。(写真11) 写真
写真11
・ まだまだやり残した気持ちもありましたが、今後の補修継続を考えながら、日の差した雨の中をいったん撤収です。(写真12)(写真13)
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写真12 作業開始時
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写真13 作業終了時
・ 帰路の最後、激しい降雨に見舞われました。補修現場での仕事が役立っていることを期待しました。自然公園指導員の皆さま、暑い中、雨の中での作業ありがとうございました。(写真14) 写真
写真14

<上記情報元>かながわパークレンジャー
7月24日<北丹沢方面>山伏峠分岐−高指山−切通峠
確認日/令和6年7月24日
コース/<北丹沢方面>山伏峠分岐−高指山−切通峠
天気/晴れ、一時雨
温度/26℃(12時頃、高指山山頂周辺)

・ 高指山は山梨県との県境にあり、神奈川県が管理する登山道の中で一番近くに富士山を望むことができます。この日は神奈川県に熱中症警戒アラートが出ていましたが、標高1000メートル以上の尾根沿いでは涼しい風も吹き、あまり暑さを感じずに巡視することができました。(写真1)
・しかし、巡視途中で雷と横殴りの強い風が吹き始め、天気が急変する気配がありました。幸い樹林内にいると防げる小雨で、雷も遠くの方を通過してずぶ濡れにはなりませんでした。平地でも急な雷雨が多くなる季節です。晴れ予報でも雨具などの準備、雷が近づいてきたときの対応、エスケープルートの確認などより一層気を付けた登山計画を立てたいものです。
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写真1 高指山からの展望
・ カナブンの仲間が木の幹に首を突っ込んでいました。樹液に夢中で近づいても動く気配がありません。オオセンチコガネ達も登山道に集合していました。写真の中にも10匹ほど写っています。タヌキのため糞があったのかもしれませんが、跡形もなく餌になったようです(写真2)(写真3)
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写真2 カナブンの仲間
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写真3 オオセンチコガネ
・ 暑さに負けていない夏の草花を見かけました。(写真4)(写真5)(写真6)(写真7)
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写真4 フシグロセンノウ
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写真5 カワラナデシコ
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写真6 マムシグサ
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写真7 ホタルブクロ

<上記情報元>かながわパークレンジャー
7月19日<西丹沢方面>浅瀬入口−権現山―細川橋
確認日/令和6年7月19日
コース/<西丹沢方面>浅瀬入口−権現山―細川橋
天気/晴れ
温度/24℃(12時頃、二本杉峠にて)

・ 権現山はミツマタが開花する時期に多くの登山者で賑わいます。その頃の木々は冬枯れの様相です。この日の山頂周辺のブナ林は緑豊かで、季節を変えると違う山を歩いているようです。(写真1)
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写真1
・ 浅瀬入口側登山口周辺では、つぼみから咲き始めのマツカゼソウがありました。ヤマビルのお出迎えにも会いました。権現山で巡視中にヤマビルを確認したのは初めてだと思います。(写真2)(写真3)
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写真2
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写真3
・ 細川沢周辺のスギ林は5年程前に間伐が行われました。明るくなった林床にはミツマタが茂っています。ミツマタの成長する力を感じます。(写真4)(写真5)
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写真4 2019年6月
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写真5 現在
・ タマゴタケを所々で見かけました。左下の写真のタマゴタケは、小さな目と鼻に髭の生えた動物の顔の様。右下写真は木の根元がゾウの足に似ていませんか?(写真6)(写真7)
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写真6 顔に見えるタマゴタケ
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写真7
・ シカの樹皮食い痕や、イノシシが掘ったと思われる穴を見かけました。姿を見ることはありませんが、動物たちの生息していることがわかります。(写真8)(写真9)
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写真8
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写真9

<上記情報元>かながわパークレンジャー
7月17日<表丹沢方面>門戸口橋−ヤビツ峠
確認日/令和6年7月17日
コース/<表丹沢方面>門戸口橋−ヤビツ峠
天気/曇り
温度/22℃(13時半頃、ヤビツ峠)

・ 門戸口橋からヤビツ峠までは沢沿いを歩く自然公園歩道です。沢沿いは一見涼し気に感じますが、この日は湿度が高く酷く蒸し暑い巡視となりました。
・ ヤマビルの多い場所ですが、気温と湿度が高かったこの日はコース全体でキレのある歓迎のダンスを見ることができました。獲物がいないときには、身を小さくして小枝や葉の切れ端のようにジッとしていますが、振動や二酸化炭素など動物の接近を感知すると勢いよく動き出します。(写真1)(写真2)
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写真1 休憩状態のヤマビル
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写真2 活動を開始したヤマビル
・ 登山道脇の沢に二ホンジカ一体分の骨がまとまって落ちていました。普段は大部分が動物に持ち去られ頭蓋骨や肩甲骨などの目立つ部分を単体でみる機会が多いでした。そのため、細かい骨がどの部分なのかなどじっくりと観察してしまいました。
・ ヤビツ峠の公衆トイレは今年の6月からリニューアルしました。今まで山側の個室は昼間でも暗かったですが、個室ごとに照明がついて明るく使いやすくなりました。(写真3)(写真4)
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写真3 沢沿いにあった二ホンジカの骨
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写真4 リニューアルしたヤビツ峠の公衆トイレの様子

<上記情報元>かながわパークレンジャー

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